歯石を取り除くと血が出る!対処法と原因を解説

歯石を取り除くと血が出る!対処法と原因を解説

血が出た時の対処法4選

①しみる場合は歯磨き粉を工夫しよう

歯石を取り除いた後は、歯茎から血が出やすくなると同時に、歯がしみると感じやすい方が多いです。数日で出血は落ち着く場合が大半ですが、中々出血が治らない時は歯磨き粉を工夫しましょう。例えば、硝酸カリウム製剤入りの歯磨き粉を使用することを推奨します。

②専門家にチェックしてもらおう

歯石を取り除いた後に1週間ほど歯茎の様子を観察しても出血が治らない場合は、軽い歯茎の炎症によって血が出ている訳ではなく、他の要因による出血の可能性があります。普段通っている歯科医院でアドバイスをもらいましょう。他にも、血は出ていなくても痛みが継続といった場合も同じです。

③新しい歯ブラシを使用しよう

歯科医院で歯石を取り除く処置を受けた後に、歯茎から血が出ていること気づいたら慌ててしまう方は多いでしょう。まずは一旦落ち着いて、歯茎の炎症が落ち着くまで、炎症部分にあまり接触しないようにしながら様子を観察しましょう。特に、気をつけるべきポイントはブラッシングです。クリーニングへの意識が高まっている歯石を取り除いてた後は、ブラッシングに力が入ってしまいます。正しい歯ブラシの使い方を指導してもらったり、日頃の歯ブラシを柔らかいものに変更して歯茎をマッサージすると良いでしょう。

④炎症が落ち着くタイミングを知ろう

歯茎にダメージを与えないように気をつけて観察して、数日で血が止まった場合は、歯茎の炎症が落ち着いた印です。また歯茎を炎症させない為にも、歯石を付着させないことが大切です。歯石はブラッシングで取り除くことができませんが、歯石の元凶となるプラークは、丁寧なブラッシングで除去することが可能です。日頃から隅々まで歯を磨く習慣を身につけましょう。

どうして歯石を取り除くと血が出るの?

①歯茎の炎症が原因の場合

歯科医院で歯石を取り除くと、歯茎から血が出るケースがあります。これは、歯茎に炎症が発生している印です。一般的、歯茎が健康な方は、歯石を取り除く処置を施しても、痛みや出血が発生することはありません。ただし、歯茎に炎症がある時は、歯石を取り除くことにより、歯茎の炎症部分に悪影響を与えて、血が出てしまう場合があります。

②口内環境が整っていれば出血しない

歯肉炎や歯周病などで歯茎に炎症が発生していると、歯石を取り除くことで痛みを感じたり、血が出たりすることがあります。データによると日本の成人の約80%が歯周病や歯肉炎になっていると言われます。その為、歯石除去で血が出たり、痛みを感じる方は思った以上に多いでしょう。

③血が出た時は要注意!

歯石を取り除いた時に痛みを感じたり、歯茎から出血する場合は、要注意の印です。血が出る場合は、歯茎は歯肉炎や歯周病から悪影響を受けていて、目セージを送っています。日頃使用する歯ブラシを柔らかいタイプに替えて、歯茎を優しくお手入れしましょう。

④施術で傷付いて出血した可能性は低い

歯石を取り除いた後に血が出た場合に、歯石を除去する道具が要因で、歯茎が傷付いたと感じる方は多いです。しかし、歯石を除去する処置において、歯茎に直接ダメージを与えてしまうことは少ないです。歯石はプラークと一緒で細菌が集まったものです。長期間歯石がこびりついている周囲は、細菌と戦う為に白血球などの細胞が沢山集合します。それによって、毒素や細胞の残骸が歯茎の炎症を引き起こす要因になります。歯茎に炎症が発生すると粘膜が弱くなり、軽く触れただけでも簡単に傷付いてしまいます。その様な状態の歯茎に接している箇所の歯石を除去することで、歯茎の炎症部分に出血が伴うのです。

ブログカテゴリの最新記事